研究会概要
学会概要
日本Knee Osteotomy and Joint Preservation 研究会は2020年(令和2年)10月4日、「膝関節温存・再生を目指した骨切り術全般、半月板、軟骨、靭帯等の治療における基礎及び臨床研修の発表を通し、会員が相互に知見を交換することによって研究の推進をはかり、人類の健康維持に資すること」を目的に設立されました。
第1回総会は2021年12月18日、神戸国際会議場にて開催され、当時の会員は正会員189名(準会員17名、合計206名)でした。 その後、会員数も増加、現在では約300名となりました。今後は、年1回の学術集会や講演会、市民公開講座などの開催、機関紙の発行を企画しており、診療報酬改定に向けても積極的に活動していきます。
会 長 |
日本Knee Osteotomy and Joint Preservation 研究会 会長 竹内良平 |
名 称 |
日本Knee Osteotomy and Joint Preservation 研究会(略称JKOPS) |
設 立 |
2020年(令和2年)10月4日 |
所在地 |
〒230-0062 神奈川県横浜市鶴見区豊岡町21-1 医療法人社団 新東京石心会 横浜石心会病院(旧さいわい鶴見病院) 関節外科センター内 |
会員数 |
290名(2022年6月1日現在) |
事業内容 |
日本Knee Osteotomy and Joint Preservation 研究会は膝関節全般の治療、関連する諸問題を 研究し、その進歩、発展を図る事を目的とし、以下の事業を行っています。 |
1.学術集会・講演会・研究会の開催 |
2.学会誌・図書の発行 |
3.研究の奨励および調査の実施 |
4.優秀な業績の表彰 |
5.国際協力の推進と国内外の諸団体との協力と連携など |
6.一般市民向けの講演会の開催 |
7.その他この研究会の目的を達成するために必要な事業 |